アウト ガレリア “ルーチェ”

イベント期間中、午前12〜午後6時 休館日 月、火曜 (祝祭日覗く)

465-0053 名古屋市名東区極楽1丁目-5番 オリエンタルビル極楽NORTH2F

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1947年以降、イタリア国内ばかりか世界中のモータースポーツ・シーンで華々しい活躍するフェラーリこそはイタリアの戦後復興の誇りであった。フェラーリの創始者エンツォにとっては、グランツーリスモの販売は目的ではなく、レース活動の資金を得る手段であった、と謂われている。そんなエンツォ・フェラーリの理念への対抗意識から、フェラーリ以上のグランツーリスモを造る夢を抱いた男がいた。その男の名は“フェルッチョ・ランボルギーニ”である。フェルッチョは、1916年にエミリア地方のレナッツォという小さな村の裕福な農家で誕生した。少年時代より農機械の魅力に取り憑かれ、小学校を卒業するとすぐさま職業訓練学校に入学した。その後、家業を継ぐ事なく地元の鍛冶屋に弟子入りしたが、金属加工の技術だけでは飽き足らず、ボローニャで自動車整備の技能を磨いた。ボローニャでの整備工場の仕事は数カ月間だったが、そこで身に付けた基本的な知識を元に、地元レナッツォで自動車と2輪車の双方を請け負う小さな修理工場を開いた。そんな折、第2次世界大戦が勃発し徴兵されてしまった。連合軍の捕虜になったフェルチョが、荒廃しきった母国へと帰還出来たのは1946年の事だった。早速、地元で自動車修理工場を再開した。フィアット・トポリーノをベースに独自のOHVヘッドを組合せ、チューナーとして活躍する傍ら、払い下げの元軍用物資を活用したトラクターの販売にも着目した。農家出身のフェルッチェは、農業で大半を占める小作農民達のニーズをよく理解していた。まもなく造り上げたモーリスのエンジンを搭載した小さなトラクターは瞬く間に話題となった。気が付けば1948年に創設したランボルギーニ・トラットリーチS.p.Aのトラクター事業の成功は、奇跡の経済成長のシンボル的存在と見なされ、“フェルッチョ”はイタリア産業界では功成り名を遂げた立志伝中の人物となっていた。イタリアで成功した実業家の多くがそうであるように、フェルッチョのガレージの中にもフェラーリやマセラッティが並んだ。しかし、どれも彼を完全に満足させるものではなかった。ある時、フェラーリのクラッチがよく壊れるので、交換したところ、自社のトラクターのクラッチと同一の汎用品でありながら、10倍の値段がつけられている事に気が付いた。好意からエンツォ・フェラーリ本人に意見しようとしたものの、全く相手にされず、そのことから、誇りを傷つけられたフェルッチョは、フェラーリを超えるロードゴーイング・スポーツカーを自ら造る決意をしたのだ、という伝説は、あまりにも有名だ。その伝説の真相はともかく、やがて彼はアウトモビリア・フェルッチョ・ランボルギーニS.p.Aを設立した。熱き想いを込めたランボルギーニのグランツーリスモの第一号車350GTVは、1963年のトリノショーでデビューした。そして、そのクルマには、跳ね馬に挑戦する意志もあきらかな闘牛のエンブレムが冠されていたのである。アウトガレリア・ルーチェで開催いたします「Lamborghini“50thAnniversary”―トラクターからスーパーカー、闘牛ランボルギーニの半世紀―」では、来年創設50年を迎える、ランボルギーニ社の半世紀にスポット・ライトを当てます。中でも、創始者フェルッチョ・ランボルギーニが熱い思いが具現化した、純血種の闘牛たちの時代をピックアップし、第1号車350GTVの市販版400GTをはじめ、ベルトーネの奇才デザイナー、マルチェロ・ガンディーニが手掛けた伝説のスポーツカー、ミウラSV、ウラッコ、カウンタックLP400の4台を展示します。これらのクルマ達は、斬新なデザインで、圧倒的なパワーで、レーシングカーのような速さで、自動車界にセンセーショナルを巻き起こしました。そしてそのスピリッツは21世紀の最新のランボルギーニへと脈々と受け継がれています。人々を驚愕させ続けるランボルギーニの魅力を、その起源を振り返りつつ、半世紀の歴史の中にご覧下さい。../../Event.html
主催
特別協力
協  力

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アウト ガレリア “ルーチェ”
ランボルギーニ・ジャパン
月刊 カー・グラフィック 月刊 オートカー・ジャパン 月刊 カー・マガジン
月刊 GENROQ 国際貿易 スピード・ショップFII 高原書店 ゼロ クラフト
イタリア自動車雑貨展
ガレリア・アミカ../../Event.html

展示車両

Lamborghini 400GT

Lamborghini MIURA P400SV

Lamborghini URRACO P250

Lamborghini COUNTACH LP400

監修../../Event.html